前回に引き続き、プラグインの設定を説明します。今回は、メールマガジンの配信元の設定についてになります。

ほとんどの方が、レンタルサーバーを申し込んで、サイト運営をされていると思います。しかし、メールマガジンの配信は思いのほか、サーバーへの負担が大きいのです。中には、文字にリンクを貼っただけのテキストベースのメルマガなので、大したことはないだろうと考えがちですが、そうではありません。

「さくらサーバー」「ロリポップ」などの代表的なサーバーは共用サーバーです。専用サーバーが一戸建ての家ならば、共用サーバーはマンションやアパートみたいなイメージです。アパートに一人だけ騒音を立てる人がいると他の住人に迷惑がかかります。最悪の場合は立ち退かないといけなくなるかもしれません。

レンタルサーバーも同様です。、レンタルサーバー会社は、サーバーに過度の負担をかけるような利用者がいると、ペナルティとして利用停止や超過料金をとるなどの措置をとるケースもあります。

また、スパムメールが増えていることもあって、メールソフトのほうでは、スパムメールをフィルタリングする機能が標準装備であることも珍しくありません。怪しげな配信元のメールマガジンだと、自動的にスパム扱いされてしまい、迷惑メールフォルダに入れられてしまい、読者に読まれずに終わってしまえば、せっかくの努力も水の泡です。

このスパムフィルターを突破して、読者にメールを届ける機能に関して、MailPoet Newsletters (Wysija)では、メールの送信元を、GmailかSMTPに変更できる機能があるのです。

Gmailを発信元とできることで、迷惑メールフォルダ行きになる確率が格段に減ります。さらに、ワードプレスを設置しているレンタルサーバーへの負担を減らすことができるので、まさに一石二鳥なのです。

■MailPoet NewslettersでGmailを発信元にしてメルマガを発行する方法
(1)「送信方法」タブをクリック
(2)SMTPホストの名前 → smtp.gmail.com
(3)ログイン → Gmailのアドレスを入力
(4)パスワード → Gmail のパスワードを入力
(5)SMTPポート → 465
(5)認証 → 「はい」にチェックを入れる
(6)Tset Method → Gmail アドレスを入力
※SSL接続を使用

しかし、gmailでも無制限に使用することはできません。1日のメール配信数は2,000通です。

最初は、メールマガジンの登録者数が少ないので、gmailを送信元にすることで、無料でメールマガジンを運営することも選択肢の一つです。
順調に読者が増えて、2,000名を超える前に、有料のメールマガジン配信サービスを検討することを推奨します。

メールマガジンを有効活用して、あなたのサイトの売り上げアップに役立ててください。

(参考)
Gmailの制約事項のページ
https://support.google.com/a/answer/166852?hl=ja

GmailのSMTP送信設定方法
https://support.google.com/a/answer/176600?hl=ja

 

 

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