WordPressには、サイト内検索ができる機能が搭載されています。ユーザーは読みたいコンテンツがサイト内にあるか探すために検索をしています。
つまり、「このキーワードに関するコンテンツが見たい!」というユーザー心理を汲み取ることができるわけです。

サイト内検索の統計結果は、ユーザーのニーズを反映している貴重なデータと言えます。この結果は、ユーザーのニーズにあったサイトに改善するための羅針盤となるのです。

「Search Summary」のページでは、直近2日間、直近7日、最近1か月のサイト内検索の統計を確認することができます。
検索回数の多いキーワードが、最もニーズのあるコンテンツに直結しているのは言うまでもありません。検索回数の多いキーワードから重点的にコンテンツを拡充する施策をとるのもサイト運営の一案です。

見逃してはいけないのが、「Unsuccessful search summary」の結果です。これは、サイト内に検索結果がなかったキーワードを表示しています。
つまり、あなたのサイトにはユーザーのニーズにあったコンテンツがなかったと言えます。これらは、広範なユーザーのニーズをカバーしきれていないと解釈できます。検索回数が多いのに、コンテンツがないのは、大切なビジネスチャンスを逃していることにもなりかねません。余裕があれば、これらのキーワードに関するコンテンツを拡充していくのも一案です。

「Search Meter」の設定項目の概要は以下になります。
(1)Show statistics to(統計結果を見ることができるユーザーの設定)
All logged-in users:すべてのログインユーザー
Post authors and administrators:ブログ投稿者と管理者
Administrators only:管理者のみ

(2)Search filter
検索結果から除外したいNGワードの設定を行えます。

(3)Ignore searches made by logged-in administrators
管理者自身の検索した結果を無視する場合はチェックを入れます。

(4)Keep detailed information about recent searches (taken from HTTP headers)
HTTPのヘッダーかからも情報を取得したい場合はチェックを入れます。

(5)Hide the “Do you find this plugin useful?” box
設定画面の下部にある募金を募るメッセージを非表示にする場合にチェックを入れます。

「Search Meter」から得られる情報は示唆に富んでいます。ぜひ、サイト改善に役立ててください。

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